うらじぬのの本名は布施千賀子!芸名の由来は?『虎に翼』の白目女優!

『虎に翼』出演のうらじぬの

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個性派俳優のうらじぬのさん、朝の連続テレビ小説『虎に翼』の白目女優で大注目!

変わった名前ですが、芸名なんですね。

うらじぬのさんの本名は何というのか?また芸名の由来を調べてみました。

目次

うらじぬのの本名は布施千賀子

うらじぬの
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名前うらじぬの
生年月日1989年6月13日
出身地千葉県
最終学歴大阪芸術大学 舞台芸術学科 演技演出コース卒業
所属劇団劇団子供鉅人(こどもきょじん)2016年~
所属事務所レプロエンタテインメント

うらじぬのさんの本名は「布施千賀子(ふせ ちかこ)」といいます。

うらじぬのさんの本名について現在は公開されていませんが、過去には本名で活動していました。

本名で活動していた時期は、2012年所属していた劇団ファッジで野田秀樹さん脚本の『農業少女』を上演していた頃です。

大学で演技演出を学んだうらじぬのさん。

卒業後は一旦実家に戻り、デパ地下で働いていたこともありましたが、演劇ができない状況に耐えかね東京へ引っ越し演劇活動を再開します。

そして大阪芸術大学の同期を誘って『農業少女』を上演しました。

ここから俳優業への道を進むことなったのです。

うらじぬの!演技や表情も個性的だけど、名前もインパクトあるね!

うらじぬの、芸名の由来

うらじぬの
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うらじぬの…、裏地布…!? たしかにおもしろい芸名ですね!

なぜ「うらじぬの」にしたのか、芸名の由来が気になる人がいるのではないでしょうか?

あるインタビューで、このように語っていました。

名前は芸名。本名に「布」がつくことから「ぬの」を取り入れた。所属の劇団子供鉅人(きょじん)に入る前、フリーの時代に自分で名付けたといい「洗濯物をたたんでいるときに『裏地が布でうらじぬのがいいな』って思ったのが本当なんですけど、最近、説明を付け加えようと思っていて…」と続けた。

 「お世話になっている方が『どんなに素敵な服でも裏地がしっかりしていないとほつれてしまう。裏地のように支えられる存在になりたいと思って、この芸名にしたんですよね?』と言われて『それです!それにします!』って。バイプレーヤーのみなさんの仲間入りをしたいと思って頑張っているので、その理由をもともと思っていたかのように言いたいんですけど、著作権があるのでタイミングに悩んでます」と屈託なく笑った。

引用元:デイリー

洗濯物をたたんでいる時に「裏地布」を思いついたようですね。

SNSでも「うらじぬの」の由来を調べていた人がいて、うらじぬのさん本人からのリポストで「裏地布」であることを説明していました。

本人からリポストされるなんて、ラッキーね!!

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うらじぬのさんの芸名は、本名の中にある「布」が由来ということはわかりましたが、そこに至るまでの経緯がSNSに書き込まれていました。

『農業少女』上演の翌年の2013年、うらじぬのさんは当時のTwitter(現在のX)で、芸名の候補を考えているようでした。

うらじぬのさんは「布」「ぬの」にこだわっているようです。

するとそこへ舞台俳優の吉岡亜沙美さんから「本名がすでに芸名っぽい」とリポストされたのです。

はじめに「布」は名字につかわれていましたが、その後は名前として採用され、最後には平仮名表記になりました。

「うらじぬの」になるまでは、こういった経緯があったのですね。

本名の文字が由来だから、きっと思い入れある芸名なのね~

うらじぬの、『虎に翼』の白目女優でブレイク?!

『虎に翼』の笠松まつ役・うらじぬの
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2024年4月から始まったNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、日本で初めて女性として弁護士・裁判官・裁判所長になったぶちよしさんを題材にしたドラマです。

ドラマでは主人公・いのつめともは法律を学ぶため大学へ通うことになりますが、その同級生・笠松まつ役を演じるのがうらじぬのさんです。

『虎に翼』第2週・第10話放送では、講義中に眠すぎて白目をむいて寝ている映像が映し出され、「この女優は一体だれ?」と注目されました。

「うらじぬの」という女優だとわかると、今度は「本名は何ていう?」とさらに話題となりました。

この表情はたしかにインパクトあり過ぎる!!

まとめ

うらじぬのさんの本名や芸名の由来について説明しました。

本当にインパクトのある名前ですね!

しかも名前だけでなく、ドラマよって雰囲気やしぐさも個性的です。

個性派俳優のうらじぬのさんの、今後の活躍も楽しみですね!

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