田中真美子は英語を話せる?早稲田大卒で偏差値66!国際試合も経験豊富!

バスケ時代の田中真美子

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大谷翔平選手の妻がドジャースの公式SNSで初公開!かねてから噂だった田中真美子さんでした。

田中真美子さんは今後メジャーリーガーの妻として注目を集めますが、アメリカで生活するにあたり英語が話せるのか調べてみました。

目次

田中真美子は英語を話せる?

大谷翔平と田中真美子
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残念ながら田中真美子さんが英語を話せるかどうかは、情報がみつかりませんでした

日本語で談笑する動画はあるものの、英語はありませんでした。

田中真美子さんの学歴・経歴は以下の通りです。

  • 日野市立日野第一中学校
  • 東京成徳大学高等学校
  • 早稲田大学・スポーツ科学部・スポーツ科学科
  • 富士通レッドウェーブ

バスケットボールを始めたのは中学からです。

バスケ強豪校の東京成徳大学高等学校では、高3の時に2014U-17アジアカップの日本代表に選出されています。

高校時代に国際大会を経験することで、英語の必要性を少しは感じたのではないでしょうか。

田中真美子の早稲田大学時代の英語力

早稲田大学時代の田中真美子
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早稲田大学の英語カリキュラム

田中真美子さんは高校時代のバスケの実績が評価され、スポーツ推薦で早稲田大学・スポーツ科学部へ入学しました。

早稲田大学は言わずと知れた難関校で、スポーツ科学部の偏差値は66(東進)です。

田中真美子さんが入学したのは2015年なので、在籍していた学科は「スポーツ科学科」となります。

早稲田大学のスポーツ科学部は2003年度~2009年度は「スポーツ医科学科」と「スポーツ文化学科」の2学科制でしたが、2010年度からは1学科制の「スポーツ科学科」のみとなりました。

早稲田大学スポーツ科学部の単位履修基準を見ると、卒業必要単位数124のうち英語は6~7単位

その内容は以下の通り、少人数スポーツ特有の実践的な英語を学ぶそうです。

社会で役立つ実践的英語教育を実施

国際経験豊かなチューター1人に学生4人という超少人数語学講座「チュートリアルイングリッシュ」を必修として設置。さらに、スポーツ特有の表現法や用語を集中して学ぶ、本学ならではの語学講座「スポーツ英語」も用意しています。

早稲田大学スポーツ科学部カリキュラム

上記は2023年度以降入学者のカリキュラムですが、田中真美子さんが在籍していた2015~2018年度も同じような内容かと推測します。

授業だけで英語がペラペラになったかは定かではありませんが、田中真美子さんは日常会話やスポーツ関連の英語は不自由なく話せるのではないかと思います。

留学経験はある?

スポーツ推薦で入学した田中真美子さんですが、スポーツだけやっていれば良いのではなく、大学生として授業への出席し、試験である程度の成績を収めなければなりません。

それを怠った場合、練習に参加できなくなったり、試合や大会に出られなくなるからです。

大学時代の田中真美子さんは授業への出席のみならず、バスケットボール選手として日々練習に励み国際大会に出場することもあって、かなり忙しかったのではと思います。

実際、大学3年生の時にはユニバーシアード日本代表に選出され、銀メダル獲得までしています。

留学する時間はなさそうですね。

また留学となると一定期間は日本から離れることになり、4年で卒業することができなくなります。

田中真美子さんは4年で卒業しているので、留学経験はないかと思われます。

田中真美子のバスケ選手時代の英語力

富士通レッドウェーブ時代の田中真美子
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早稲田大学卒業後、実業団女子バスケットボールチームの「富士通レッドウェーブ」に加入した田中真美子さん。

田中真美子さんが富士通レッドウェーブ時代に英語を使っていたという情報もみつかりませんでした

しかし在籍期間には、2019年ユニバーシアードに夏季・冬季2大会連続選出2021年のFIBA女子アジアカップ2021の日本代表候補に選出されるなど、日本代表として国際大会に出場する機会も多かったです。

チームメイトの中にはハーフの選手がいたり国際大会の経験などから、コミュニケーションがとれる英語力はもっていたかと思われます。

田中真美子が大谷翔平の嫁として求められる英語力

空港で後ろにいる田中真美子を見る大谷翔平
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大谷翔平選手の嫁として一気に注目される田中真美子さん。

今後、メジャーリーガーの妻としてどのような生活を送るのでしょうか?

これについては元レッドソックスの岡島秀樹さんの妻・栗林由香さんが、詳しく語っています。

大谷翔平夫妻もオールスターでお披露目!?『奥さま会』『チャリティー』“メジャーの妻”語る生活と役割

選手が良いパフォーマンスができるよう、妻が生活面で献身的に支えるのは当然のこと。

それに加え、メジャーの各球団にある「奥さま会(夫人会)」への参加チャリティーイベントの企画・運営、そしてレッドカーペットショーやパレードなど選手とともに公の場に出ることも、妻としての役割です。

妻として最も英語力が必要なのは、選手の妻やパートナーとコミュニケーションをとる場面かと思います。

「奥さま会」では日常会話はもちろん、夫や子供など家族のことや野球のことがおもな話題になるでしょう。

2023年3月に富士通レッドウェーブを退団してから、2024年2月末に大谷翔平選手が結婚を発表するまで、田中真美子さんは4回渡米したそうです。

大谷翔平選手の妻になるために1年かけて結婚の準備や英語の勉強をしたのではないでしょうか。

まとめ

田中真美子さんは英語が話せるのかについて説明しました。

実際に英語を話す動画はみつかりませんでしたが、高学歴であることとバスケによる国際大会出場の経験から英語でコミュニケーションをとることはできそうですね。

これからアメリカで本格的に大谷翔平選手との生活がはじまりますが、静かに見守ってあげたいですね。

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