【誤審ピックまとめ】パリオリンピックは誤審だらけ!警戒すべき審判は?

パリオリンピックは誤審だらけ

※当サイトのコンテンツには、広告を掲載している場合があります。

2024年のパリオリンピックが誤審だらけで、ネット上で「誤審ピック」と揶揄されています。

ここでは日本チームに対する誤審をまとめてみました。

目次

【パリオリンピック】誤審だらけで「誤審ピック」が流行ワード!

2024年7月からパリオリンピックが開催され、毎日熱戦が繰り広げられていますね。

しかし開始早々から不可解な判定が何度も起き、SNSではその都度大炎上!

審判の資質に疑問視する声が見られます。

こんなに誤審が多いオリンピックって、なかなかないわね!

【パリオリンピック】日本チームへの誤審・不可解判定の一覧

パリオリンピックの日程の前半が終わり、後半戦も始まりました。

ここで日本チームへの誤審の試合をまとめてみましょう。

種目・試合日本側対戦側審判員結果
柔道男子60kg級・準々決勝永山竜樹フランシスコ・ガリゴス・ロサ(スペイン)エリザベス・ゴンザレス(メキシコ)「待て」の後も締め技をかけられ続けた永山選手が落ちたところで一本負け
柔道女子52kg級・2回戦阿部詩ディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)オルランド・クルス(ドミニカ)相手が指導2つの時、偽装攻撃があったが見逃され、阿部選手は結果的に一本負け
柔道男子73kg級・準々決勝橋本壮市ジョアン・ベンジャミン・ギャバ(フランス)ラウル・カマチョ・ペレス(スペイン)橋本選手の指導3つ反則負け(組み手を切る)
柔道女子63kg級・2回戦高市未来カタリナ・クリスト(クロアチア)エリザベス・ゴンザレス(メキシコ)高市選手の指導3つ反則負け(消極的)
柔道男子90kg級・決勝村尾三四郎ラシャ・ベカウリ(ジョージア)イオアナ・バビウク(ルーマニア)村尾選手の内股はビデオ判定なし
相手選手はビデオ判定ありで合わせ技1本勝ち
柔道女子78kg級・準々決勝高山莉加アナマリア・ワグナー(ドイツ)イオアナ・バビウク(ルーマニア)高山選手の指導3つ反則負け(不明)
柔道男子100kg級・敗者復活戦ウルフ・アロンニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)マリアノ・ドス・サントス(ブラジル)相手が内股をかけた時に頭から突っ込む反則があったが見逃され、ウルフ選手は結果的に一本負け
バスケットボール男子八村塁
河村勇輝
フランスブランカ・セシリア・バーンズ(アメリカ)八村選手が2度のアンスポーツマンライクファウルで退場
河村選手はファウルの誤審
サッカー男子細谷真大スペインダハン・ベイダ(モーリタニア)
同点ゴールがオフサイドで取り消される
柔道混合団体角田夏実サラ・レオニー・シジク(フランス)ルボミール・ペトル(オーストラリア)角田選手が完璧な巴投げを決めるもビデオ判定。最終的に角田選手の一本勝ち
柔道混合団体阿部一二三ジョアン・バンジャマン・ガバ(フランス)イオアナ・バビウク(ルーマニア)消極的な相手には指導が与えられず、最後にタックルまがいの肩車で一本負け
アーティスティックスイミング・テクニカルルーティン日本チーム現行ルールで大減点を受けた日本が審判団に抗議し、順位が6位から3位に浮上。
つまり誤審だった。
抗議は有料(約8万4500円)かかる。
自転車女子ケイリン・敗者復活戦太田りゆラスト1周の鐘が鳴らず、1着の太田選手のゴール後にラスト1周の鐘が鳴り、さらに1周回ったところでゴールのピストルが鳴った。

誤審は柔道で圧倒的に多い

パリオリンピックの誤審や不可解判定は、柔道が圧倒的に多いですね。

今回、特に炎上した審判は以下の通りです。

  • エリザベス・ゴンザレス(柔道)
  • イオアナ・バビウク(柔道)
  • ブランカ・セシリア・バーンズ(バスケットボール)

いずれも女性ですね。

女性審判員がすべて悪いわけではないのですが、今回の件でイメージが悪くなりそうです。

また、これだけ誤審や不可解判定が多いことで、「AI審判」を導入すべきという声も上がりました。

《誤審ピック》に世界中がブーイング!柔道以外でも不可解判定相次ぎ「AI審判」待望論

アーティスティックスイミングでも誤審!?

2024年8月6日に行われたアーティスティックスイミング(AS)のテクニカルルーティン(TR)では、日本の演技だけ大幅に減点され6位という順位に!

これに対して日本側が審判団に抗議をした結果、抗議が認められ順位が3位に浮上しました。

東京五輪の後に改定された現行ルールで、抗議をするときは約8万4500円ものお金を審判団に払わなければなりません。

そのため、お金が欲しいから誤審をしたのでは?と言われています。

とにかく今回のオリンピックは、日本人としてモヤモヤする試合ばかりね

まとめ

誤審だらけのパリオリンピックについて説明しました。

まとめです。

  • パリオリンピックは誤審だらけで「誤審ピック」という流行ワードが生まれた
  • パリオリンピックでの日本に対する誤審・不可解判定は柔道が圧倒的に多い

パリオリンピックはまだ続きますが、この先はモヤモヤする試合がないことを祈りたいものですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次