大谷翔平選手が肩を負傷!盗塁で左肩を脱臼!思い浮かんだあの名監督とは?

大谷翔平選手の負傷!脱臼で思い浮かんだ名監督とは?

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MLBワールドシリーズ・ドジャース対ヤンキース第2戦で大谷翔平選手が負傷しました。

その後、左肩を脱臼したとの診断が下されました。

この後のワールドシリーズや、来期のことなど心配なので、調べてみました。

目次

大谷翔平選手が肩を負傷!

2024年10月27日のワールドシリーズ・ドジャース対ヤンキース第2戦7回裏、ドジャース攻撃の場面、フォアボールで出塁した大谷翔平選手が、2塁への盗塁を試みました。

大谷翔平選手はスライディングしたもののアウトとなりましたが、その後、塁審に右手を挙げて何か訴えている様子。

立ち上がれずに苦悶の表情の大谷翔平選手を見て、場内は何があったのか、一瞬わからない状態でした。

アナウンス席で聞こえた会話によると、トレーナーがかけつけたとき、大谷翔平選手自身は左肩が外れたと言っていたようです。

どうやら盗塁で左手が地面に着いた時に、肩が外れたとのこと。

その後左手を支えられて退場する大谷翔平選手に、場内は騒然とします。

そして試合は引き続き再開されますが、大谷翔平選手はベンチ裏に下がり治療を続けることになりました。

え!!まだ2戦でワールドシリーズはまだ続くし、来年は二刀流復活する予定でしょう? 大丈夫なの??

大谷翔平選手の負傷(脱臼)のその後

大谷翔平選手はすぐに帰宅

怪我をした回が7回裏で大谷翔平選手は出塁したばかり、8回裏も打順はまわってきませんでした。

ドジャースは後攻で試合は勝っており、試合は9回表で終了したため、大谷翔平選手がその後出場を問われる場面がなかったのが幸いでした。

大谷翔平選手は治療をするため、トレーナーや通訳らと共にすぐさま球場をあとにしました。

左バッターとしても、右投げの投手としても、怪我をしたのが右肩じゃなかったのが不幸中の幸い。それでも心配だけどね…。

ロバーツ監督の談話

ロサンゼルスでの試合終了は現地時間10月26日20:30頃ですが、その後のドジャース・ロバーツ監督の談話です。

大谷翔平選手の負傷は「左肩は亜脱臼」とのことでした。

詳しい症状は精密検査を受けたあと、現地時間の夜中または翌日にわかるそうです。

日本とロサンゼルスの時差は-16時間なので、日本時間なら早くて27日夕方、遅くて27日深夜以降に発表されるのではないでしょうか。

無事に回復してくれることを願いたいですね。

どうか軽症でありますように…

大谷翔平選手の肩の負傷は「左肩亜脱臼」

10月27日に発表された大谷翔平選手の肩の負傷は「左肩亜脱臼」とのことでした。

亜脱臼」と「脱臼」は、次のような違いがあるとのことです。

自分で外れた関節を戻せる程度を「亜脱臼」、他人に戻してもらわなければならないのを「脱臼」といって区別しますが、本質的には同じ外傷です。

引用元:関東労災病院

つまり大谷翔平選手の症状は脱臼の軽いバージョンで、回復も早そうですね。

実際、ロバーツ監督の談話によると「筋力テストの結果と可動域は良好」とのこと。

精密検査を受けるとしたうえで、大谷翔平選手は第3試合から出場する可能性があることを示唆したそうです。

重症じゃなくてよかった~♪
でも無理してほしくないね。

大谷翔平選手の肩の負傷(脱臼)で思い浮かんだ名監督

大谷翔平選手の左肩の脱臼で、ある以外な人物が浮上してきました。

明徳義塾高等学校・野球部馬淵監督です。

過去に試合で盗塁した選手が、大谷翔平選手と同じようにスライディングで左手を着き、左肩を脱臼してましました。

痛みに苦しんでいる選手がベンチに戻り、心配そうに見つめるほかの選手たち。

そこで馬淵監督が脱臼した選手の肩を治そうと手をかけますが、「痛い~!」と大声を上げる選手。

ひー!痛そう!!

しかし馬淵監督の施術により肩の関節は見事にはまり、選手は何事もなかったかのように復活!

元気よくグラウンドに戻ることができ、ベンチにいる選手たちは驚きと爆笑で、この場はことなきを得ました。

大谷選手のそばに、馬淵監督のような人がいてくれたら、すぐに治ったのかも…

まとめ

大谷翔平選手の負傷について説明しました。

まとめです。

  • 2024年10月27日ワールドシリーズ第2戦8回裏、大谷翔平選手が盗塁で負傷
  • 大谷翔平選手の負傷は、左肩の脱臼の可能性あり
  • 大谷翔平選手の肩脱臼を見て、明徳義塾の馬淵監督を思い出す人が多数

大谷翔平選手の怪我の様子が心配ですね。

新しい情報が入りましたら、引き続き更新したいと思います。

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