小芝風花、フィギュアスケート時代の成績！実力はどれくらい？同期の選手は？

女優の小芝風花さんは、芸能界に入る前はフィギュアスケートの選手でした。

それも冬季オリンピックを目指すほどの実力だったそうです。

今回は小芝風花さんのフィギュアスケート時代の成績や実力、同期の選手は誰かを調べてみました。

小芝風花、フィギュアスケート時代の成績

小芝風花さんがフィギュアスケート選手だったのは、小学3年から中学2年までの約5年間でした。

1997年生まれなので、2006年から2011年までの期間となりますね。

下は小芝風花さんのフィギュアスケート時代の成績です。

2011年にオスカープロモーションのオーデションでグランプリを獲得した小芝風花さん。

スケートと芸能活動の両立は厳しいと考えてスケートを辞めたとのことで、このアイスダンスの大会直後にスケート選手を引退したようです。

【動画あり】小芝風花、フィギュアスケートの実力

こちらは小芝風花さんのフィギュアスケート選手時代の動画です。

顔やスタイルはとても可憐で、ジャンプやスピンの技術力はとても高いですね。

小芝風花さんはフィギュアスケートのバッチテスト7級を取得しており、当時は冬季オリンピックを目指すほどの実力でした。

フィギュアスケートのバッチテストについて

フィギュアスケートのバッチテストとは、ISU（国際スケート連盟）規定に基づいて定められた級のことです。

初級からはじまり、そのあとは1〜8級の階級で8級が最高級です。

フィギュアスケートでは、年齢によって大きく分けた「ノービス」「ジュニア」「シニア」と3段階の区分があり、ノービスはさらに「ノービスB」「ノービスA」に区分されます。

そしてフィギュアスケートの競技会に出場するには、年齢別に応じて必要なバッチテストの級を取得しなければならず、規定を満たさなければ出場できません。

区分	年齢別	級
ノービスB	小学3年、4年	3級以上が必要
ノービスA	小学5年、6年	4級以上が必要
ジュニア	中学生、高校生	6級以上が必要
シニア	15歳以上	7級以上が必要

競技会によって多少異なる場合もあります。

全日本選手権や国際大会に出場するには7級以上が必要です。

ジュニアで7級を取得した小芝風花さんは当時かなりの実力を持っていたことがわかります。

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スケートを辞めたあとも、見事な滑りをしますね。

小芝風花の同期の選手

大阪出身の小芝風花さんは大阪の「臨海スポーツセンター」というスケートリンクに通っていました。

「臨海スポーツセンター」で一緒に練習をしていた同期は6名。

渡邊純也さんはアイスダンスでペアを組んだ相手ですね。

小芝風花さんから誘ってアイスダンスのペアを組んだそうですよ。

小芝風花ちゃんが渡邊純也さんとアイスダンスをやっていた！！フィギュア経験者までは知ってたけど、アイスダンスとは知らなかったなあ。スケーティング見てみたい⛸

— 芽依💙💛 (@mey090128) January 16, 2020

TikTok に小芝風花ちゃんのスケートが上がってて上手でびっくり。本格的にやってたのね>小芝風花　フィギュアスケート仲間の友野一希と「10年以上ぶり」再会「大人になったなぁと感慨深い」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/0fKnLlVtAO

— 😷kissy👏💉x7 (@lr_ishy) February 14, 2024

友野一希さんとは今でも仲良しみたいです。

まとめ

小芝風花さんは本当に将来を有望視されたフィギュアスケーターだったのですね。

フィギュアスケートを辞めてしまったことは残念ですが、女優になった今、スケート時代に培った表現力が生かされるのではないでしょうか。

今後も小芝風花さんの活躍が楽しみですね！