【動画】男子バスケでも審判の誤審!?河村勇輝ファウル判定の審判は誰?

パリオリンピックで男子バスケの審判の誤審

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2024パリオリンピックの男子バスケットボールの試合が、審判の大誤審と言われ炎上中!

今大会はほかの競技でも不可解な判定が相次いており、審判の資質について疑問を投げかける人が続出しています。

バスケ審判の誤審と言われているものはどんな試合だったのか、調べてみました。

目次

【動画】男子バスケでも審判の誤審で大炎上!

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フランス戦の試合の流れ

パリオリンピック男子バスケで審判の大誤審と言われているのは、日本時間で2024年7月31日に日付が変わった頃に行われた日本×フランスの試合です。

2021年東京オリンピックで銀メダルだった格上のフランス相手に善戦する日本。

第4クォーター残り16秒04の時点で河村勇輝選手のフリーローが決まり、日本84×フランス80と4点リード、そこでフランスのタイムアウト。

ここまでは絶対日本が勝つと思ってたよ!

試合再開直後、残り10秒02でフランスのマシュー・ストラゼル選手が3ポイントシュートを決めたと同時に、マシュー・ストラゼル選手に接触したとして河村勇輝選手にファウルが告げられました。

バスケットカウントをとられ、しばし呆然とし納得していない表情の河村勇輝選手。

日本84×フランス83と1点差に詰められた後、マシュー・ストラゼル選手にフリースローを決められ、日本は同点に追いつかれてしまいました。

その後は5分間のオーバータイム(延長戦)に入り、結果的に日本90×フランス94で日本は敗れてしまったのです。

河村勇輝はファウルではない!

試合後には河村勇輝選手に対するファウル判定について、多くの異論が噴出しました。

フランスのマシュー・ストラゼル選手と河村勇輝選手の問題のシーンを拡大すると、河村選手の手はストラゼル選手にギリギリ触れていないように見えます。

男子バスケの審判の誤審の問題のシーン

女性審判の視線はボールを見ていて、河村選手の手は見ていないよね?
一体どこを見てファウルにしたんだろ?

男子バスケの誤審の審判はブランカ・セシリア・バーンズ

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この試合で審判をつとめていたのは、ブランカ・セシリア・バーンズという女性審判です。

どうやら他の試合でも誤審をしたようですね。

柔道の永山竜樹選手の女性審判も、過去に誤審があって炎上していたわ…
女性審判全体が変な目で見られてしまうのは残念ね。

男子バスケの審判の誤審のその後

海外の反応

海外でも、審判やフランスに批判的はコメントがたくさん見られました。

[和訳]
フランスにナンセンスな4点プレイを与えるファウルを宣告した審判は恥を知れ。日本が延長戦で負けるのは目に見えている。どんなレベルのバスケットボールでも、どんな会場でも、こんな判定はあり得ない。まったくひどい。

[和訳]
でたらめだ。
審判がフランスを救った。まったくひどい。
それは明らかにファウルではなかった。フランスにナンセンスな4点プレイを与えるファウルを宣告した審判は恥ずべきことだ。 明らかに彼らは日本が勝つことを望んでいなかった。

こちらの投稿は、海外の“Pretty much what happened(事件の概要)”という投稿を引用したものです。

日本が“WIN(勝利)”を手にしようとした途端、後ろから“CORRUPTION(不正・汚職)”が日本を捕まえて邪魔をしている風刺絵です。

元の投稿では、“STRAZEL(フランスのマシュー・ストラゼル選手)”となっていましたが、別の人が、“CORRUPTION”と修正していました。

怒っている人のほとんどは、真のバスケファンなんだね!

河村勇輝のコメント

試合終了後の河村勇輝選手のコメントです。

微妙な判定に、河村は「タフなコールだったかなとは思う」と漏らしつつ「どうであれ、レフェリーが全て。言い訳はできない。微妙なコンテストをしてしまった自分が悪い」と自らを責めた。

引用元:中日スポーツ

河村選手は悪くないよ…自分を責めないでほしいな…

まとめ

男子バスケの審判の誤審について説明しました。

まとめです。

  • 動画や画像で検証すると、河村選手はファウルではない!
  • ファウル判定の女性審判の名前はブランカ・バーンズ
  • 海外のバスケファンも審判やフランスに怒り心頭

今回のパリオリンピックでは、審判の誤審問題でたびたび炎上します。

選手のためにも、ビデオ判定の導入など対策をとってもらいたいものですね。

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