俳優の青木崇高さんは、NHK朝ドラや大河ドラマに出演するなどの実力派俳優です。
英語が話すこともあって、近年は海外の作品に出演する機会も増えてきました。
青木崇高さんはどうして英語を話せるようになったのか、またその英語力がどのくらいか、調べてみました。
【動画】青木崇高は英語が話せる
こちらは青木崇高さんが実際に英語を話している動画です。
映画『るろうに剣心 京都大火編』のフィリピン上映に伴い、フィリピンでイベントが行われました。
映画では相楽左之助役を演じた俳優の青木崇高さん、日本語通訳がいるにもかかわらず、青木崇高さんの会話はほぼ英語です。
英語でのスピーチは比較的簡単な内容でしたが、直接かつ積極的にファンと話していました。
タガログ語も少し交えたりするなど、青木崇高さんのサービス精神とコミュニケーション力で、会場はめちゃくちゃ盛り上がっていましたね。
青木崇高くんの英語の流暢なこと!#nhk
— おふく (@ofuku_chandayo) September 6, 2014
青木崇高さんが、こんなに流暢に英語を話す人だとは、知らなかった…
— よーこ (@620yoko) March 11, 2014
#nhk
またまた客席から「元気-!」の声。「今日は朝からずっと廻ってきてるんだけど今のとこここが一番元気です」とのこと。青木さん「京都・大火編、京都・大火編、京都・大火編」と3回京都を強調して連呼。受けた。さらにタガログ語でご挨拶、フィリピンで「青木崇高」の団扇を初めてみつけたとゴキゲン
— みしゃりん (@misha321321) August 9, 2014
青木崇高が英語を話せる訳
青木崇高さんはどうして英語を話せるのでしょうか?
青木崇高さんは2010年大河ドラマ『龍馬伝』に出演しましたが、その後は本人の希望でアメリカ・ニューヨークの専門学校へ語学留学をしたことがあります。
事務所公認、期間は2011年1月~6月の半年間でした。
この留学で英語がペラペラになったのかと思いきや、実は青木崇高さんは20歳頃からバックパッカーとして世界を一人旅していたそうです。
2015年にオーストラリアを訪れたことで、南極大陸以外の五大陸を制覇しました。
“行きたい!”と思ったら体一つで旅に出るといった行動力は、このような経験で培われたのでしょう。
そして現地に飛び込むことでコミュニケーション力も養われ、英語を積極的に話すことにつながったのかと思います。
青木崇高さんの英語の長ゼリフすげーーーーと思ったら、語学留学の経験があるのね。かっこよかったーー
— はるちん (@haru5569) June 11, 2023
今日のFAN SESSIONをみるまで失礼ながら青木崇高氏についてあまり存じ上げなかったのですが、開口一番の英語で左之助やん!ってなったし、wiki読んだらバックパッカーで五大陸踏破とありやっぱり左之助やん!!ってなりました。大好きです!
— たけ子 (@takeko7743) March 24, 2021
まとめ
青木崇高さん、すごくワイルドでアグレッシブでしたね。
動画で英語を話す青木崇高さんを見ると、良い意味で人を巻き込むことが上手いなと感じます。
今後はさらに海外からのオファーが増えるのではないでしょうか?
今後も青木崇高さんの活躍に期待したいですね。