宮野真守に子供は何人？２人目の噂はデマ！真相を調査！離婚で親権は？

2024年4月7日2024年6月27日

「声優界のプリンス」と呼ばれる宮野真守さんがすでに離婚をしていたと報じられました。

宮野真守さんの子供は2人いるという噂もあって、実際に何人いるのか真偽不明です。

宮野真守さんの子供2人目の噂はデマなのか、また離婚で親権はどちらになるかを調べてみました。

宮野真守は子供が何人いる？

宮野真守さんは2008年12月1日に結婚と相手の方の妊娠を発表、2008年12月20日の文化放送『朴ろ美・宮野真守のポケ声ファイト！』で出産報告をされました。

実は宮野真守さんには子供が2人いるという噂がありますが、2人目の子供については本人の口から一切語られていません。

宮野夫妻はともに、過去の病気で子供ができにくい体だったそうなので、1人目の妊娠も奇跡的なことだったのです。

なので子供が2人いるかどうかはあくまで噂であり、子供は1人だけの可能性が高いとも言えます。

宮野真守離婚したの？
マジで？
どうして…悲しい。
幸せでいて欲しかったよ。

マモが結婚(授かり婚)報告した時、すごい炎上したよね。あの誹謗中傷の言葉の羅列、すごく怖かったのを覚えてる。
マモって一切家族の話しなかったな。
ずっと守ってきたんだな

マスコミはマジでそっとしておいてよ
— 悠弥 (@utpr214) December 20, 2023

2008年に生まれた宮野真守さんの子供は2023年で15歳になっており、中学3年生になります。

もうそんなに大きなお子さんがいらっしゃるのですね。

宮野真守の子供が2人という噂

どうして宮野真守さんには子供が2人いるという噂が流れたのでしょうか。

X（旧Twitter）で検索すると、宮野真守さんに2人目の子供がいることに驚いている書き込みがたくさん出てきます。

しかし書き込みのほとんどが2014年11月9日の午後に集中しています。

え？！マモちゃん子供2人目いつできたの？！
— 樋乃 (@nightstar111) November 9, 2014

そしてマモ子供２人情報はどこから？
— 由希菜@垢移動中 (@0903yukina) November 9, 2014

マモって子供2人いたの？1人だと思ってたんだけど、なんか寂しいな。
— SAN☺︎ (@x_sana_x_lika_x) November 9, 2014

マモに2人目の子供って本当なの？
— ·͜·♡もゆ@宮野真守愛し隊🏹 ̖́-@SINGING!両日参戦♡ (@mamoxoxom) November 9, 2014

これについては推測ですが、2014年11月9日の夕方直前に2人目の子供に関する情報が流れ、それが噂として定着してしまったのではないかと考えられます。

情報元として考えられるのは以下の通り。

週刊誌や情報番組による報道
テレビ・ラジオ・イベントなどで本人、または知人による発言
X（旧Twitter）での嘘、または思い込みによる投稿

ただし１や２の場合、SNSで元の記事が貼られ拡散されるはず。

この場合３の可能性が高いですね。

さらにこんな投稿もありました。

梶くん結婚とマモちゃん子供2人目っていう情報は本当なの？？
— みよ (@m____st4) November 9, 2014

？？マモ子供2人目？？梶くん結婚？？ほんとなの？？誰か教えてー！！
— なつぅ~ (@natsuu_mican) November 9, 2014

どうやら声優の梶裕貴さんの結婚と宮野真守さんの子供2人目の情報が同時に流れてきたと考えられます。

しかし梶裕貴さんの結婚は2019年6月23日なので、2014年はまだ独身ですね。

このような理由により、宮野真守さんの子供2人目の情報は信憑性が薄いと思われます。

【マモ離婚】宮野真守の子供の親権は？

2023年6月に離婚していたことが、2023年12月20日に報じられました。

宮野真守さんの子供の親権はどちらになるのでしょうか？

どちらが親権を持つのかについては、宮野真守さんからは何も報告はありません。

では離婚したとき、親権はどのように決めるのでしょうか？

親権は、子の利益のために行使されるべきものですので、親権者を父母どちらに指定するかどうかの判断も、どちらに指定すればより子の利益になるかという観点からなされます。
収入は一つの考慮要素にすぎず、収入が低く子どもの生活費が足りなければ、基本的に離婚する配偶者から養育費をもらって手当することが可能です。
したがって、収入が低いということだけで親権者になれないということはありません。
むしろ、今まではどちらが主に子の世話をしていたかという実績、離婚後も子どもの世話をする時間や場所、協力が得られるかという事情の方が重要視されます。
引用元：アディーレ法律事務所

つまり父母のどちらが親権をとるかの基準は「子供の利益のため」。

経済的なことか、子供の世話をすることなのかの判断は、父母間の話し合いやこれまでの子育ての実績などで決められます。

宮野真守さんは超売れっ子で多忙を極めていたため、子供の世話や家のことはすべて元嫁がやっていたのでしょう。

この場合、元嫁が親権を持ち、父親である宮野真守さんが養育費を支払うパターンが一般的と思われます。