田中真美子のコートネームは?ニックネームはマナ&リア!由来が深かった

田中真美子のコートネーム

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大谷翔平選手の妻で元バスケットボール選手の田中真美子さん。

バスケ選手時代にはコートネームがありましたが、富士通レッドウェーブ早稲田大学では異なります。

田中真美子さんのコートネームについて詳しく解説します。

目次

田中真美子のコートネーム:富士通レッドウェーブでは「マナ」

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田中真美子さんが富士通レッドウェーブにいた時のコートネームは「マナ」です。

これについては富士通レッドウェーブ公式noteをはじめ、公式サイトの多くの記事に記載されています。

では名前は田中真美子なのに、どうして「マナ」と付けられたのでしょうか?

これは、真美子(まみこ)の「マ」、田中(たなか)の「ナ」が由来とのこと。

由来については、田中真美子さんが2019年富士通レッドウェーブに入団したとき、「第21回Wリーグ新人選手アンケートvol.11」の中で本人が答えています。

メンバーがインタビューした時も「マナ」と呼ばれていますね。

コートネームとは?

コートネームとは、バスケットボールやバレーボールなどコート内で選手が互いに呼び合うニックネームを指します。

そしてこのコートネームは日本の女子チーム特有のものであり、男子チームや海外のチームにはないそうです。

コートネームを使う理由は、おもに2つあります。

  • 選手同士の距離を縮め、チームの結束力を強化
  • 試合中に相手チームを錯乱させたり、作戦がバレないようにするため

では、どのようにコートネームを付けるのでしょうか?

通常、先輩が後輩のコートネームを決めるそうですが、これにはあるパターンがあります。

  1. 本名の一部をそのまま採用
  2. 選手のプレースタイルから採用
  3. 「こんな選手になってほしい」という期待や願いを込めて付ける

田中真美子さんの「マナ」は、本名の一部を採用したパターンですね。

田中真美子のコートネーム:早稲田大学では「リア」

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田中真美子さんが早稲田大学に在籍していた時のコートネームは「リア」でした

「リア」の由来は、2017年9月15日付のバスケットボール総合情報サイト『Basket Count』に、インタビュー記事が掲載されています。

コートネームをたずねられた田中真美子さんは、次のように答えていました。

田中 リアです。由来はチームに夢を与える選手になってほしいということです。「夢=dream」の間の「rea」のスペルを取って。「レア」だと「メア」さんが先輩にいてわかりづらいので、「リア」でいいやみたいな。

Basket_Count

日本の女子チーム特有のコートネーム。

実はプロだけでなく、アマチュアチーム(中学・高校・大学など)でも用いられるのですね。

また日本代表など選抜チームに選ばれた場合、もともと所属しているチームとコートネームが被らないように、別のコートネームにすることもあるそうです。

田中真美子さんは中学からバスケを始めましたが、中学時代や高校時代はコートネームがあったかどうかはわかりませんでした。

まとめ

田中真美子さんのコートネームを検索すると「マナ」と「リア」の2種類でてきますが、所属するチームによって異なることがわかりました。

コートネームが日本だけ女子チームだけというのが興味深いです。

これをきっかけに、ほかの選手たちのコートネームの由来も気になるところですね。

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