青木崇高は韓国語を話せる？韓国映画に出演！国籍は韓国という噂も調査！

実力派俳優の青木崇高さんは、英語が得意だそうです。

実は青木崇高さんには韓国人疑惑説もあるのですが、韓国語は話せるのでしょうか？

2024年2月公開の韓国映画にも出演しますが、韓国語や韓国人説と関係あるのかを調べてみました。

青木崇高は韓国語を話せる？

青木崇高さんは英語はペラペラですが、韓国語は話せないようです。

しかし2023年に上映される韓国映画に出演した際「映画の広報のための韓国語はあらかじめ勉強してきた。撮影終了後も勉強と続けている」と、韓国メディアへのインタビューで答えています。

もともと韓国語が話せたのではなく、韓国映画に出演するために韓国語を勉強をしたようですね。

「青木崇高 VIP試写会でソン・ソックと会いヴィラン同士の絆を深める」
試写会では初めて主演した映画を観た時と同じ感動をした。韓国の観客の大きなリアクションが嬉しかった。映画広報に必要な韓国語は学んできた、撮影終了後もこれは何かの縁と思い勉強を続けている。https://t.co/HMeL0ranZw pic.twitter.com/JZgVKVECgf

— barny (@pripribarny) May 24, 2023

「青木崇高、VIP試写会でソン・ソックと会い、悪役同士の絆を深める」NAVERテレビ芸能（原文：韓国語）

この日本語と韓国語を交えた4分のかけ合い
2人で一生懸命練習したんかな〜と思うと可愛すぎて胸が苦しい#イジュニョク #青木崇高 #犯罪都市 pic.twitter.com/DqImfV7OBs

— そりん (@lizzy19950) November 28, 2023

こちらは2023年11月に韓国の音楽授賞式「2023 MAMA AWARDS」が日本で開催されたときの模様です。

韓国映画で共演したイ・ジュニョクさんと青木崇高さんが、２人そろってプレゼンターとして登場。

冒頭でイ・ジュニョクさんが日本語で挨拶したり、青木崇高さんもわずかながら韓国語を話しました。

ただしこれを見ても、青木崇高さんはほとんど韓国語を話せないことがわかります。

青木崇高が出演の韓国映画は『犯罪都市 NO WAY OUT』

青木崇高さんが出演の韓国映画のタイトルは『犯罪都市 NO WAY OUT』。

『犯罪都市』シリーズの3作目であり韓国語の原題は『범죄도시3（犯罪都市３）』なので、日本でも『犯罪都市３』と呼ばれています。

青木崇高さんの役は日本の暴力団・一条組の殺し屋で、残虐非道な役柄です。

この映画では青木崇高さんのほかに俳優の國村隼さんも出演しますね。

こちらの予告を見た限り、2人とも日本人の役なので日本語のセリフがメインですが、韓国語のセリフも若干あるようです。

青木崇高さん凄いなー！個人的には韓国語ペラペラの大谷亮平さんでも嬉しかったけど⋯(小声)犯罪都市3観たーい！#犯罪都市3 pic.twitter.com/tlfTGUrw9U

— 우주 (@uju_kdrama) May 9, 2023

「るろうに剣心」って韓国語では「바람의 검심／風の剣心」って訳されてるのか。なるほど。ええ、マブリーがそれを見て青木崇高を「犯罪都市3」にオファーしたと。

— barny (@pripribarny) May 25, 2023

映画『るろうに剣心』を観たマ・ドンソクさんが青木崇高にオファーしたそうですね。

ちなみに「マブリー」とはマ・ドンソクさんの愛称で、マッチョな体格と親しみやすい性格のギャップにより「マ・ドンソク×ラブリー」を掛け合わせたものです。

青木崇高の国籍は韓国ではない

青木崇高さんのことをネットで調べると「在日韓国人ではないか」という噂をよく見かけます。

しかし青木崇高さんが韓国人という情報はまったく見当たりません。

青木崇高さんが韓国人と噂される原因は、出身地が大阪府八尾市であることが関係しているようです。

八尾市は大阪の下町ですが、在日韓国人が比較的多く住んでいるエリアでもあります。

青木崇高さんは小中高すべて八尾市内の日本の学校へ通っており、母親も日本の公立小学校の教師です。

韓国籍なら韓国の学校へ通うことが一般的なので、青木崇高さんは日本人で間違いないかと思います。

青木崇高にしか見えないなぁ…青木崇高ってワイルド系韓国人のお顔だったんだな…チャンドンゴン的な感じかな…それにしても似てるな…て思ってたら青木崇高だった pic.twitter.com/7BwIzaz2f8

— 키리(slow) (@no_not_today7) May 9, 2023

青木崇高さんは日本のドラマや映画では破天荒な役が多いので、韓国映画でもアクションが似合いそうですね。

青木崇高さんは今はまだ韓国語は話せませんが、韓国映画の出演をきっかけに韓国からのオファーが増えそうです。

インタビューでも語っていた通り、撮影終了後も韓国語の勉強は続けるそうなので、今は話せなくても少しずつ話せるようになるのではないでしょうか？

青木崇高さんは一般の日本人と比べて型破りな面もあるので、誤解をされやすいのかもしれませんね。