女優の山本舞香さんはかつて、中学生向けファッション誌『二コラ』のモデルとして活躍していました。
そんな山本舞香さんの同期には、どのようなニコモ(二コラモデル)がいたのか、調べてみました。
山本舞香、二コラ時代の同期は誰?
山本舞香。15歳。鳥取出身。Biz所属。鳥取美少女図鑑Vol.2掲載。第14代目リハウスガール。ニコモ。本日誕生日。 http://t.co/NVzNTleT http://t.co/8mB5uEWi http://t.co/p0bEBFMk
— ししゃも@エビチリ🦐 (@shishamoblue) October 12, 2012
山本舞香さんは中学生だった2010年から芸能活動をしています。
2011年6月に『ニコラ』に加入、2014年5月号でニコモを卒業したので、ニコモ歴は2年11ヶ月です。
ニコモ卒業後はファッションモデルや女優として活躍しています。
二コラで「同期」の意味
二コラでは同じ時期に入った人が「同期」とは限りません。
ニコモは採用経緯が大きく分けて3タイプあります。
- オーディション組 →毎年開催される「二コラモデルオーディション」に合格したモデル
- ニコプチ移籍組 →『二コラ』姉妹雑誌で小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』から移籍したモデル
- プロダクション組 →すでに芸能事務所に在籍し、事務所オーディションや事務所からの売り込み(顔みせ)で加入したモデル
そのうち、同じ年に入った1.オーディション組と2.ニコプチ移籍組のモデルは「同期」となります。
しかし3.プロダクション組は不定期で個別面接などを経て加入する単独加入のため、同期はいないという扱いになります。
ニコモの山本舞香です♡
— 山本 舞香 @ログアウト (@maika_nr1217) March 29, 2014
お迎え必ず行きます♡#RTくれた人全員フォローする #俺と上辺だけじゃなく深い関係になってくれる人RT #nrさんbotさんの友達増やしたい #rtしたbotさんnrさんフォローする pic.twitter.com/GrDdkp4OGi
山本舞香にニコモ同期はいない
山本舞香さんの二コラへの採用経緯はプロダクション組に当たりますが、その中でも「顔みせ」による採用でした。
事務所からの売り込みによって採用された「顔みせ」での加入のため、山本舞香さんにはニコモの同期はいません。
ニコラ5月号。買いました♪宇宙一大好きで応援している俺のお姫様♪「山本舞香」がニコラ(ニコモ)を卒業しました。おめでとう!! pic.twitter.com/asUeCK7Aru
— あらしっち🍀⛄(北海道) (@arasicchi27) April 6, 2014
ニコモの「同期」には定義があったんですね。
同期はいなくても、撮影現場でのニコモたちはみんな仲が良さそうです。
山本舞香と同じ年に二コラに加入したモデル
山本舞香さんには同期はいませんが、同じ年に加入したニコモはいます。
山本舞香さんは2011年6月に加入し、2011年7月号に二コラ初登場しました。
2011年に加入したニコモは次の通り。
名前 | 二コラ初登場 | 加入経緯 | 当時の芸能事務所 |
飯豊まりえ | 2011年6月号 | ニコプチ移籍 | エイベックスマネジメント |
ほのかりん | 2011年6月号 | 顔みせ | GMBプロダクション |
山本舞香 | 2011年7月号 | 顔みせ | Biz |
小林玲美 | 2011年10月号 | オーデション | なし |
小山内花凜 | 2011年10月号 | オーデション | なし |
三上朱里 | 2011年10月号 | オーデション | なし |
高嶋芙佳 | 2011年10月号 | オーデション | なし |
飯豊まりえさんは女優としてテレビで見る機会が多いですね。
ほのかりんさんは現在は歌手として活動しているようです。
小林玲美さんは2020年には関西学院大学のミスキャンパスにも出場し、大学卒業後はテレビ業界を目指すとインタビューで語っていました。
小山内花凜さんもモデルや女優をしています。
高嶋芙佳さんは事務所には所属していないようですが、モデルをしているようですね。
三上朱里さんだけは情報が見つかりませんでした。
#tottoriken 鳥取県出身、山本舞香サンも!!モデルプレス - 能年玲奈を輩出 女優を次々と送り出す「二コラ」人気の秘密 http://t.co/PlwcvGHy2i @modelpressさんから
— torigaiku (@torigaiku) December 27, 2013
山本舞香さんと同様に、二コラ卒業後も活躍されている方は多くいらっしゃいますね。
まとめ
山本舞香さんの二コラ時代の同期について説明しました。
二コラ卒業ステージで山本舞香さんは「人見知りなところが自分のダメなところ」だと語ったそうです。
不定期に採用され「同期」がいないことは、まるで転校生のようであり、一人で新しい環境になじむのに苦労があったんでしょうね。
山本舞香さんの今後の活躍も楽しみですね。
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